1970's Vintage Suit
size US44/W38
今日は
お世話になる友人の誕生日であり
お祝いの言葉を伝えると同時に
脳裏に浮かんだのが
同じヴィンテージスーツを愛する者同士
食事会を催したいかも
と。
アホですがクレバーであり
遊びも仕事も勢いがある。
更に
人一倍優しく
周囲を味方にしていく
そんな友人です。
見た目は怖いんですけどね。
本日のご紹介も
1970年代ヴィンテージスーツ。
アメリカンヴィンテージ。
素材表記はありませんが
おそらく当時の主流であった
化繊素材。
ヘリンボーンかつ
レッド&オレンジカラーの入る
ピンストライプ。
そして
昨日ご紹介したヴィンテージスーツと同様
薄手のテキスタイルであり
温暖な気候である
春、夏、秋に最適。
大きな襟が
当時の様相を盛り上げるだけでなく
大きなフラップが付いた
胸ポケットや左右ポケットも
堪りません。
よく質問を頂くのですが
「良きヴィンテージって何ですか?」
のアンサーを
僕なりの見解で述べるとすれば
「実に当時らしい、勢いが乗ったモノ」
でしょうか。
単純に好みになってしまいますが
こればっかりは
復刻やリデザインでは
成し得ないオーラかと考えます。
そんな当時の勢いが乗った逸品。