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FILM CAMERA






思い起こせば

フィルムで撮影する

ヴィンテージカメラが好きでした。


qosmosという仕事で

デジタルデータも必要になり

デジタルカメラも

触るようになりました。


その後、

お気に入りであった

フィルムの全てが生産終了となり

惜しくもデジカメのみの撮影に。


デジカメの進化を遂げるほど

細部まで鮮明に写り込む写真は撮れども

味わい深さといった

数値、スペックとは異なる表現が

自分には合わず、

デジタル撮影後の色などの編集

(現像と言います)も

ヴィンテージカメラでの

フィルム一発勝負とも異なる作業で

いまいち気分が上がらず

デジカメで撮影する機会も

減っていきます。


少しだけ

以前にヴィンテージカメラで撮影した

フィルム写真をご紹介しましょう。


そうすれば

ヴィンテージ好きには

言わんとすることが

伝わるはず。











お気に入りフィルムその1。


質感、色合いがツボでしたね。


場所は草津。









お気に入りフィルムその2。


モノクロフィルムです。


そう、白黒フィルム。


7-8年前の撮影でしょうか。


それなのに

いつの時代?

と、

タイムスリップしたかのような世界に。


場所は四国。











お気に入りフィルムその3。


これも色味が最高。


癖が強いフィルムです。


こちらも場所は四国。


どれもが絶版フィルムになりました。


他にも好きなフィルムもありましたが

それらも全て絶版。


本当は

癖の強いフィルムで撮影した

癖の強い人物写真を

お見せしたかったんですけど

流石にプライバシーがあるのでね。


こうして

ヴィンテージカメラで撮影した

フィルム写真は

どれもが色加工や画像編集をしておらず

そのままの雰囲気となっています。


フィルムをデジタル保存しましたが

それのみで編集はしていません。


アナログ好き、

ヴィンテージ好きトークが

進んでいますが

そろそろ本題に。


この数日間で

久々にカメラ熱が上がっています。


フィルムも無いのに。


デジカメでの撮影ですが

新しい手法での撮影であり

それが上手くいけば

ヴィンテージ愛好家という

qosmosに集う変態どもを被写体とした

撮影が面白くなるのではと。


癖の強い

イケイケな人は

是非とも撮影させてください。


思い出、万歳ですね。


進捗が良き方向に進むことを

祈っててください。






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