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Late 1800's Antique Poison 9K Gold & Bloodstone Ring





























Late 1800's Antique Poison 9K Gold & Bloodstone Ring


size JP25号




本日も

熱狂的なヴィンテージトークで

大盛り上がり。


俺も蒐集したくなりますね。


実は今年の抱負の一つが

"更に蒐集する"こと。


満足したら終わり。


もっと先に行きたいですからね。


今年も残り4ヶ月ですが

気合いを入れようと思います。


誠にありがとうございました。


本日のご紹介は

19世紀である

1800年代末頃と推測される

アンティークポイズンリング。


上品で淡い色合いを魅せる

9Kゴールド。


トップには

当時であるヴィクトリアン時代に

流行となったブラッドストーンに

イニシャライズのような

エングレービングが施されています。


ヴィクトリアン時代は

象徴主義が強調される時代であり

宝石や装飾品には

特定の意味やスピリチュアルな価値が

付与されることが多かったようです。


ブラッドストーンは

キリスト教的な象徴

特に

キリストの犠牲や血の意味を持つとされ

宗教的な背景を持つ人々の間で

特に好まれました。


またこの石には

治癒力や

護符としての力があるとも

信じられており

護身用や健康のお守りとしても

使用されていたそうです。


そして

アンティークリングに話は戻り

特筆すべきは

ブラッドストーントップが

開閉可能となっている点。


これはポイズンリングと呼ばれ

古くは

古代ローマから創られていました。


ポイズンリングは

他人を殺害する為の毒薬とか

不遇な拷問から逃れる為の自決毒薬とか

を入れていたと言われ

更には

大切な人の形見などを入れる

メモリアルリングとしても

使われていたそうです。


開閉部分に話は戻ると

実際に手に取ると分かるのですが

リング着用中に簡単には開かず

といっても硬すぎないという

絶妙な力加減となっており

精緻な噛み合わせとなっています。


非常に高い技術力ですね。


またサイズは

アンティークリングでは希少となる

約JP25です。


大きなサイズは大変希少であり

探している方々も多いと思いますし

実際にリクエストも

多くいただいています。


手の大きさによっては

親指でも

楽しめるのではと。


100年以上の経年がありながらも

非常に良好なコンディション。


当時の様相も堪能でき

時代を超えたオーラも素晴らしく

まさに

スペシャルなアンティークリングです。


※アンティークゴールドリングは

当店ロゴ付きのハードボックスにて

お渡ししています。









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